上海軌道交通17号線において2024年10月1日より運行間隔の短縮など輸送力増強が行われることになったと上海地鉄サイトが伝えている。
上海地下鉄によると10月1日より軌道交通17号線においてダイヤ改正が行われ、平日朝のピーク時においての運行間隔について虹橋火車站-淀山湖大道間で従前の3分30秒間隔から3分間隔に、淀山湖大道-東方緑舟間で7分間隔から3分間隔にそれぞれ短縮される。
また東方緑舟から虹橋火車站への始発列車について5分繰り上げられ、東方緑舟発の一番列車は5時35分発となるとしている。