上海体育館(上海大舞台)の概要
上海体育館(上海大舞台)は上海徐匯区に1975年に開設された総合屋内競技施設で、国内初のプロセニアム形式の舞台を持つ体育館で1999年に改装され現在の形となった。
外観はほぼ円形の形状で、屋上部の直径は110m、高さ33mの規模、内部は舞台を正面にしアリーナ部分をぐるっと取り囲むように2層の客席が配置されている。
アリーナ使用のスポーツ競技の場合は1万2千人、アリーナを客席として使用した会議の収容規模は5000~10000人程度、舞台演出で使用の場合は8000~1万人の座席設定が可能なスペースとなっている。
上海体育館(上海大舞台)の基本情報
中国語名称:上海体育館
英語名称:Shanghai Gymnasium
開場:1975年
収容人員:12000人
所有者:上海東亜体育文化中心
住所:上海市徐匯区天鈅橋路666号
電話:021-64266666
チケット販売:021-64265678
休館日:なし
開放時間:
公式サイト:http://www.ssc.sh.cn/
上海体育館(上海大舞台)への交通アクセス・行き方
軌道交通(地下鉄):
・軌道交通1号線・4号線上海体育館駅下車徒歩10分
(上海火車站駅から20分、人民広場駅から15分、中山公園駅から10分)
・軌道交通4号線上海体育場駅下車徒歩5分
(世紀大道駅より25分)
・軌道交通11号線上海遊泳館駅下車徒歩5分
公共路線バス:
・漕渓路公交枢紐站
タクシー:
人民広場駅から15分約29元
世紀大道駅から25分約44元
上海南駅から12分約22元
上海浦東国際空港から40分約160元
上海虹橋駅から25分約59元
その他の上海の主要スポーツ観戦施設
・上海体育場(八万人体育場)(軌道交通4号線上海体育場駅)
・虹口足球場(軌道交通3・8号線虹口足球場駅)
・上海遊泳館(軌道交通11号線上海遊泳館駅)
・上海東方体育中心(軌道交通6・8・11号線東方体育中心駅)
・上海旗忠森林網球中心