虹口足球場(虹口フットボールスタジアム)の概要
虹口足球場(虹口フットボールスタジアム)は上海虹口区に1999年にオープンした中国初のサッカー専用競技施設。
上海市北部の虹口区魯迅公園に隣接する場所に位置し、従来この地にあった陸上競技場を壊し建設された。
敷地面積5.6ha、建築面積72557平方米、収容人員35000人を誇り、建設に際し日本のRIA設計事務所が計画し、上海建築設計研究院が詳細設計と施工。
現在は中国スーパーリーグ(超級聯賽)の上海申花が本拠地として利用しているほか、コンサートなどにもたびたび使用される。
また2007年には女子サッカーのFIFAワールドカップ大会がこのスタジアムで開催された。
虹口足球場(虹口フットボールスタジアム)の基本情報
中国語名称:虹口足球場
英語名称:Hongkou Football Stadium
開場:1999年3月14日
収容人員:35000人
所有者:上海市
本拠地クラブ:上海申花
住所:上海市虹口区東江湾路444号
電話:021-65400009
休館日:なし
開放時間:
公式サイト:http://www.hongkoustadium.com/
虹口足球場(虹口フットボールスタジアム)への交通アクセス
軌道交通(地下鉄):
軌道交通3号線・8号線虹口足球場駅下車徒歩3分
(人民広場駅から15分、上海火車站駅から10分、中山公園駅から25分)
タクシー:
人民広場駅から20分約24元
世紀大道駅から23分約30元
上海南駅から30分約71元
上海浦東国際空港から43分約166元
上海虹橋駅から32分約82元
虹口足球場(虹口フットボールスタジアム)関連情報
・魯迅公園
・上海魯迅記念館
・虹口足球場(虹口フットボールスタジアム)周辺のホテル
・虹口区のホテル
その他の上海の主要スポーツ観戦施設
・上海体育館(軌道交通1・4号線上海体育館駅)
・上海体育場(八万人体育場)(軌道交通4号線上海体育場駅)
・上海遊泳館(軌道交通11号線上海遊泳館駅)
・上海東方体育中心(軌道交通6・8・11号線東方体育中心駅)