上海東方体育中心の概要
上海東方体育中心(オリエンタルスポーツセンター)は上海浦東新区に2010年にオープンした総合体育競技施設。
黄浦江沿岸の2010年上海万博の会場地そばに位置し、敷地面積34.75ヘクタール、建築床面積18.8万平方米の規模を誇る。
マジックアリーナと呼ばれる体育館のアリーナでは、競泳(飛び込み・シンクロを含む)、バスケットボール、バレーボール、硬式テニス、卓球、バドミントン、ハンドボール、体操、7人制サッカー、アイスホッケー、スピードスケートショートトラック、フィギュアスケートなど20種目以上の国際競技基準を満たすことが可能で、フィギュアスケートのグランプリシリーズや、世界水泳など国際レベルの競技大会などが頻繁に開かれている。
東方体育中心の基本情報
中国語名称:東方体育中心
英語名称:Oriental Sports Center
開館:2010年12月28日
主要施設:
・体育館『海上皇冠』:(18000席)、
・プール館『玉蘭橋』:(5000席)
・屋外飛び込みプール『月亮湾』:(5000席)
・東方体育大厦
住所:上海市浦東新区泳耀路300号
電話:021-
休館日:なし
開放時間:
公式サイト:
上海東方体育中心への交通アクセス
軌道交通(地下鉄):
軌道交通6号線・8号線・11号線東方体育中心駅下車徒歩2分
(人民広場駅から30分、世紀大道駅から30分、徐家匯駅から20分)
タクシー:
人民広場駅から27分約33元
世紀大道駅から27分約38元
上海南駅から16分約26元
上海浦東国際空港から33分約129元
その他の上海の主要スポーツ観戦施設
・上海体育館(軌道交通1・4号線上海体育館駅)
・上海体育場(八万人体育場)(軌道交通4号線上海体育場駅)
・上海遊泳館(軌道交通11号線上海遊泳館駅)
・虹口足球場(軌道交通3・8号線虹口足球場駅)
・上海旗忠森林網球中心