上海龍華寺の概要
上海龍華寺は上海市の南西部の徐匯区に位置する上海地区最古の仏教寺院。
三国時代の242年に最初に建立されたとされるが、別説では唐代の687年とされる。
いずれも戦火で焼け落ち、宋代の977年に再建され1066年に拡大され空相寺に改名され、さらに明代に現在の名前に改称された。
現在の寺院配置は宋代の伽藍七堂制をの建築配置で、中心線上に弥勒堂、大雄宝殿、三聖殿が配され、さらに内部の庭園内には方丈室、蔵経楼、共六進殿堂が置かれている。
上海龍華寺の基本情報
中国語名称:龍華寺
英語名称:Longhua temple
創建:242年(三国時代)
国家ランク:
主要建築物:龍華塔、山門、塔影苑、弥勒殿、天王殿、大雄宝殿、三聖殿、観音堂、羅漢堂、
住所:上海市徐匯区龍華路2853号
電話:021-62566366
入園料:大人10元
休園日:なし
開放時間:07:10-16:30
見学に必要な時間:2~3時間
公式サイト:
上海龍華寺への交通アクセス・行き方
軌道交通(地下鉄):
軌道交通11号線・12号線龍華駅 下車徒歩3分
(徐家匯駅から6分、陝西南路駅から10分、国際客運中心駅から25分)
公共路線バス:
・733路、932路、166路、41路、44路、809路、734路、933路、864路、73路、87路、104路、178路
タクシー:
上海駅から18分約36元
上海虹橋駅から24分約68元
上海南駅から14分約24元
世紀大道駅から25分約41元
上海浦東国際空港から43分約154元
上海龍華寺関連情報
その他の上海の寺社・教会
・静安寺(軌道交通2号線・7号線静安寺駅)
・玉佛禅寺(軌道交通13号線江寧路駅)
・東林寺(朱涇汽車站)