上海のタクシー

上海万博など国際的イベントを経て、上海のタクシーもかなり安全なものになって来ており、上海のタクシーのクレームは全体の2%以下と言うデータもある。
 ただし、タクシーに扮した偽タクシーや悪質な遠回りをするタクシーもまだゼロにはなっておらず、最低限の警戒はまだまだ必要。

 

上海のタクシーの運賃

上海のタクシーの運賃は時間距離併用制
・初乗りは3キロ(または15分)まで13元+1元燃油費加算=14元
・距離加算 3キロ以上10キロまでが1キロ(または5分毎)2元
      10キロ以上は1キロ(または5分ごと)3元
※メーターの料金表示は燃油費を含んだ合計で表示されのでメーター通りの金額を支払えばよい。
・深夜加算(23時~5時)は深夜料金で30%増しで初乗りは燃油費込で18元。

 なお領収書(発票:ファーピャオ)も燃油費を含んだ金額が記載されている。

 色で安全性を確認
 タクシーに乗るときは、安全性と確実性を重視するためタクシーを色で見分けることが重要と言われる。
 車体は各社の規模によって色分けされており、大衆(水色)、錦江(白色)、強生(金色)、海博(藍色)の4大タクシー会社は上海の大手タクシー会社でまず安心できるとされる。
 さらに上海万博の際に登場した黄色い通称「万博タクシー」も、一定以上の評価を受けたドライバーしか運転できないので安心して乗車できるし、乗り心地もよい。
 そのほか中小タクシー会社の連盟ブランドとなっている紅色の法蘭紅タクシーもほぼ問題ない。
 ただし小豆色のタクシーは小企業のタクシー会社で、さらにサンタナ以外の車種で小豆色のタクシーはあまりお勧めできない。
 特にナンバープレートがBXやAXで始まるタクシーは個人タクシーで、こちらが道を把握していなければ乗らないほうがよい。
 なお、7人から10人乗りバンタイプのタクシーも錦江、大衆、巴士で運転されているので、予約する際に指定できる。

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閔行や宝山、南匯(浦東新区)、崇明島など郊外区には地元専用の濃い緑色のタクシーが走っている。
 原則市内への乗り入れできないので注意が必要。大衆タクシーなど大手タクシー会社が運営しており、初乗りが8元と割安。

星の数で運転手のグレードを確認

上海市ではタクシー運転手のレベルを即座に確認できるシステムを導入している。
 星マークが3つ以上のレベルになると、バックミラーの後ろに★マークがつけられ、かなり優秀な安心できる運転手。
 屋根の行灯には赤色で「優質車」と書かれている。
 最高は5星だが、全部で400人程度しかいないとされ、なかなかお目にかかることはない。
 3星以上のタクシーは、最小限の英語も出来ることになっている。
 逆に、星が一つもないタクシーの運転手は、タクシー運転経験が1年未満の運転手となっている。

最近では、携帯電話のSMSやインターネットを使ってもタクシーの予約が出来るようになった。また大衆タクシーでは浦東国際空港へ出迎えサービスも行っている。以上のサービスはいずれもHPのフォームに必要な情報を書き込めばよい。詳しくは、各タクシー会社のHPを参考にしていただきたい。

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