上海軌道交通7号線が8月28日よりダイヤ改正を実施し、朝晩のラッシュ時間帯に増発を行なったと中国新聞網が報じている。
上海地下鉄によると、軌道交通7号線において平日朝のラッシュ時において、南行きの祁華路駅から楊高南路駅への列車について従来の平均2分30秒間隔から2分13秒間隔に短縮されることになったとのこと。
また平日夕方の列車時には北行きの楊高南路駅から祁華路駅への列車については従来の平均3分間隔から2分44秒間隔に短縮されることになったとしている。
併せて、上大路駅で折り返していた区間列車は祁華路駅に延長運転となり、上大路駅折り返しは廃止となったとしている。