上海の軌道交通3号線が駐車場工事のため、2月16日から28日までの13日間、一部区間を運休し、運転区間を短縮して運行されることになったと新聞晨報が伝えている。
上海地下鉄によると軌道交通3号線は停車場工事のため、水産路駅から江楊北路駅の間の区間で今月16日から28日までの間は運転を取りやめる予定になったとのこと。
この間、3号線は水産路駅で折り返し運転を行い、水産路駅以南の上海南駅まdねお区間は通常通り運行が行われるとしている。
また運休となる水産路駅・宝楊呂駅、友誼路駅、鉄力路駅・江楊北路駅の各区間には臨時の無料代行バスが運行され、利用客の足を確保することになっているとのこと。
なおこの運休期間の運行時間は水産路駅発は05:35~22:45、上海南駅発は05:25から22:30の間が予定されている。