上海軌道交通2号線と10号線の南京東路駅において、国慶節期間の10月1日から5日までの間、夕方15時30分以降終電までの時間帯は運営を休止することになったと解放網が報じている。
上海地下鉄によると、南京東路駅の閉鎖措置は外灘観光客の混雑による事故防止のためとしており、15時30分以降は駅を閉鎖し、2号線と10号線の列車は同駅を通過するとししている。
このほか、国慶節前日の9月30日には1号、2号、7号、8号、9号、10号線においては終電時間を延長して運転を行うとしている。
また16号線において、10月1日は快速列車を臨港大道にも臨時停車させるとしている。