上海軌道交通12号線で11月30日にダイヤ改正が行われ、朝のラッシュ時の運行間隔が短縮されると新民晩報が報じている。
上海地下鉄によると、11月30日より軌道交通12号線においてダイヤ改正を行い、朝のラッシュ時に12本の列車を増発し、運転間隔を縮めゆそりょくを増強するとのとこと。
具体的には、虹梅路駅~巨峰路駅間において、朝のラッシュ時においてこれまでの3分30秒間隔から30秒短縮し3分間隔となる。
また両端の七莘路駅~虹梅路駅間及び巨峰路~金海路間においては従来の6分19秒間隔から6分間隔に短縮されるとしている。
なお、これ以外の始発終電の時間などは変更されないとしている。