上海玉佛寺(玉佛禅寺)は上海市の中心部の静安区位置する禅宗臨済宗の仏教寺院。
歴史は比較的新しく、清代の1882年(光緒3年)で、普陀山の彗根法師が峨眉山、チベットを経て印度へ到達し、その帰り道にミャンマーで華僑の援助を得て作成した像や玉のうち、上海に立ち寄った際に座像と涅槃仏を現在の江湾鎮地区に造った廟に収めたことが現在のの始まりとされる。
清代末期から民国時代にかけ2度の戦禍にあい、その都度移転を予後なくされたが、1918年に現在の地に再建された。
中国語名称:玉佛禅寺
英語名称:yufo Temple
創建:1882年(清代)
国家ランク:
主要建築物:大雄宝殿、玉佛楼
住所:上海市静安区安遠路170号
電話:021-
拝観料:大人20元
休日:なし
開放時間:08:00-16:30
見学に必要な時間:1~2時間
公式サイト:http://www.yufotemple.com/
軌道交通(地下鉄):
軌道交通13号線江寧路駅下車徒歩5分
(金沙江路駅から9分、南京西路駅から7分、新天地駅から12分)
公共路線バス:
・19路、206路、316路、738路(江寧路安遠路下車)
タクシー:
上海駅から7分約15元
上海虹橋駅から45分約59元
上海南駅から37分約41元
世紀大道駅から26分約36元
上海浦東国際空港から61分約171元
・江寧路駅周辺のホテル
・上海駅エリアのホテル
・静安区のホテル
・龍華寺(軌道交通11・12号線龍華駅)
・静安寺(軌道交通2号線・7号線静安寺駅)
・東林寺(朱涇汽車站)